主に角膜、水晶体、網膜、虹彩で構成

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私たちは、目から得られる情報に頼って生活をしています。

目が見えなくなったら、日々の生活に著しい不便をもたらします。しかし、私たち日本人は目に過度の負担をかけた生活を送っています。視力が低下することによって、得をすることは一つもありません。

毎日お世話になっている目のことをよく知り、目に優しい生活を送ることを心がけましょう。

角膜(かくまく)
角膜は、眼球の前面を覆う透明な膜のことです。角膜は目に光を取り入れ、光を屈折させて水晶体とともに目のピントを合わせる働きがあります。レーシックの手術では、この角膜をレーザーで薄く削ることにより、目のピントを調節し近視を矯正します。
水晶体(すいしょうたい)
水晶体は、透明なレンズ状の器官です。水晶体を支えるチン小帯、毛様体の伸び縮みによって、水晶体の厚さが調節され目のピントを合わせています。
チン小帯(ちんしょうたい)
チン小帯は、レンズである水晶体と筋肉である毛様体を繋げている繊維状の器官です。
毛様体(もうようたい)
毛様体は、水晶体の厚さを調節する筋肉です。
硝子体(しょうしたい)
眼球の内部を満たすゼリー様の組織です。
網膜(もうまく)
網膜は、眼球の後ろ側の内壁を覆う薄い膜状の組織で視細胞が集まっています。網膜で感知した光の情報を視細胞が脳に伝えることにより、目の前の風景が見えています。そのため、網膜はカメラのフィルムに例えられます。
黄斑(おうはん)
網膜の中心部にある黄色のくぼみです。錐体細胞が集中しており、明るいところでの視力・色の識別に重要な役割を果たしています。
強膜(きょうまく)
強膜は、白色の厚く強靭な繊維性の膜です。眼球の大部分を占める白目の部分が強膜に覆われた部分です。
虹彩(こうさい)
虹彩は、角膜と水晶体の間にある薄い膜です。瞳孔に入る光の量を調節する絞りの役目をしています。
瞳孔
瞳孔は、眼の内側に入る光の量を調節する開口部です。光が強いときは、虹彩が収縮し瞳孔は小さくなります。